ペン水彩画 KIMIO IWAZAKI

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ドブロヴニクの水彩画

ドブロヴニクの水彩画

世界遺産 観光:ドブロヴニク旧市街

ピレ門
プラツァ通り(ピレ門から続く石畳のメインストリート)
ドミニカ修道院(宗教博物館)
フランエヴァッキ修道院
スポンザ宮殿(ブローデルが『地中海』を書くのにインスピレーションを得たと言われる古文書館[7000巻の手稿本、10万点の法令文]はこの宮の二階にある。)
ルザ広場
司教宮殿(歴史博物館)
聖イヴァン砦(海洋博物館)
聖ヴラホ(ブラシオス)教会
大聖堂
城壁(旧市街を囲んでいる。通行でき、カフェや展望台も有る。内戦で甚大な被害を受けた。)

クロアチア・ドブロヴニクの基本情報

  • クロアチア・ドブロヴニクの基本情報面積:21.35km2
  • 標高:3m
  • 人口:42,615人
  • 人口密度:1,996人/km2

クロアチア・ドブロヴニク

1979年に世界遺産に登録された旧市街は「アドリア海の真珠」とも謳われる美しい町並みを誇る。アドリア海沿岸でも傑出した観光地であり、多数のクルーズ船が寄港する他、地中海各都市とフェリーで結ばれドゥブロヴニク=ネレトヴァ郡の中心都市となっている。人口は2011年に行われた国勢調査で42,641である。そのうち、約28,000人はドゥブロヴニク市街に居住している。2001年の国勢調査ではクロアチア人は住民の88.39%を占めていた。
・ドゥブロヴニクは歴史的に海洋貿易によって栄えた都市で、中世のラグーサ共和国はアマルフィ、ピサ、ジェノヴァ、ヴェネツィアなどと共に5つの海洋共和国に数えられ、アドリア海東側では唯一のライバルである都市国家はヴェネチア共和国だけであった。巧みな外交術と豊富な富に支えられ15世紀から16世紀にかけてはとくに特筆するほど発展している。1970年代、恒久的に戦争による破壊から守るために非武装化されたが、1991年のユーゴスラビア崩壊に伴う紛争でセルビア・モンテネグロ勢力によって7ヶ月間包囲(ドゥブロヴニク包囲)され砲撃により多大な損害を蒙った。

ドブロヴニク

基本情報の出所
http://ja.wikipedia.org/wiki/クロアチア
http://ja.wikipedia.org/wiki/ドゥブロヴニク

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