ペン水彩画 KIMIO IWAZAKI

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コルドバの大聖堂の水彩画

コルドバの大聖堂の水彩画

メスキータの鐘楼と花の小路

メスキータの鐘楼と花の小路厳しい日差しを遮るように狭い道が入り組んでいます。特に有名なのが花の小路と呼ばれる場所です。
真っ白な壁の家に赤やピンクの花が飾られ、その先にはメスキータの鐘楼を見ることができます。

大聖堂の建設は、建築家エルナン・ルイスとその子孫たちの指揮のもとで、1523年~1766年の実に250年近くに渡って続けられました。

結果、1012本あった円柱の森は856本にまで減ってしまいました。

スペイン・コルドバ基本情報

  • スペイン・コルドバ基本情報州:アンダルシーア州
  • 県:コルドバ県
  • 面積:1,252km2
  • 標高:120m
  • 人口:323,600人
  • 人口密度:258人/km2

スペイン・コルドバの歴史

歴史 [編集]古代ローマ時代には、属州ヒスパーニア・バエティカの首都であった。現在でもローマ寺院やローマ橋などの遺跡が遺されている。のちに西ゴート王国に支配され、6世紀には東ローマ帝国の領土となったこともある。

711年、イスラム教徒に征服された。756年に成立した後ウマイヤ朝はコルドバを首都とし、その中心はモスク(メスキータ)であった。10世紀にアブド・アッラフマーン3世とハカム2世の治世下で繁栄をとげ、大図書館が建てられて多くの学者が活躍した。
トレドと並んで西方イスラーム文化の中心地として発展し、10世紀には世界最大の人口を持つ都市となった。

キリスト教勢力によるレコンキスタの進展により、1236年6月29日、カスティーリャ王国のフェルナンド3世に征服された。15世紀末、レコンキスタが完了するとイスラム勢力がイベリア半島から追われ、メスキータにはカトリック教会部分が増築された。

コルドバの場所


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基本情報の出所
http://www5d.biglobe.ne.jp/~k-ue/travel/spain_200704/20070502-7.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/コルドバ

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